「たき火だ、たき火だ、落ち葉たき~♪」今の子どもたちは、たき火をする機会も減り、この歌の意味もなかなか理解しにくいものになっているのかな…と思います。
そんな中で行われた「たき火であそぼう」!多くの子どもたちや大人の方々が集まり、たき火にあたりながらお喋りをしたり、カートンドッグやさつまいもを焼いて食べたりしました。初対面の人でもたき火に集まると会話が弾み、寒い中でも心がポカポカ温まる空間でした。
そんな場を作るために、私はチラシ作りやカートンドックの説明などで関わらせてもらいました。私自身、大学生活の4年間野外リーダーとして毎週末は子どもたちと山登りや飯盒炊飯などをしていたので、野外活動が大好きなのです。野外活動は自然と触れ合える良さももちろんありますが、失敗や経験から「考える力」を育めるのではないかと思います。今回の失敗事例は、マシュマロ真っ黒こげ事件、カートンドックの中身全部落下事件などたくさんありました。「なんでこんなことになったのかな。」「次はこうしてみよう。」失敗から学ぶ機会が野外活動には多くあると思います。さまざまな制限があるご時世で、子どもたちの笑顔があふれる会になって、私は本当に嬉しかったです!
大量の落ち葉を集めてくださった近松さん、誘ってくださった千尋さん、お2人とも我が家の応援団です。いつも本当にありがとうございます。
● たき火であそぼう! 松本知美
● 3・4月の予定
● まちライブラリーの本棚から 24 つどい場お茶の実 原 美由紀
● ついたち市出店者募集
● 令和5年度NPO法人風和賛助会員、協賛広告よろしくお願いいたします。
● ありがとうございました
● ふうわなくらし165 向井千尋
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