3度目の緊急事態宣言が延長となり、新型コロナ感染拡大による先行きが見通せないこの頃です。風和では、この間、手しごとサロンやついたち市などの開催を休止しています。また、今まで地域で行われてきた、高齢者大学やいきいきクラブ、童謡を歌う「野菊の会」なども、1年以上休止の状態が続いています。また、子どもたちの通う学校は休校にはなっていませんが、部活動や、従来からの活動や遊ぶ機会も制限されています。
5月の連休に、子どもたちと八ヶ尾山に登りました。5月の青空とさわやかに吹く風、木々の緑がぐんぐん芽吹いていく森の中を歩き、急な山の斜面を越え、山頂は、360度を見渡せる絶景!!それから、青い空とぽかんと浮かぶ白い雲が私たちを迎えてくれました。日頃、運動不足の私には、とっても厳しかったですが、その疲れも心地よく心も満たされた一日でした。
「新しい生活様式」と言われていますが、コロナ禍が続く中で、できることを、無理なくできる方法で、を考えていきたいと思います。山登りは、子どもたちと一緒に篠山のすばらしさを再発見できました。
また、風和通信は、緊急事態宣言下でも、自治会長さん、地域のボランティアの方々、協賛団体さまのご協力があり、発行を続けています。皆さまからのお便りや情報などを寄せて頂けたらうれしいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
● 3度目の緊急事態宣言の中で 向井千尋
● まちライブラリーの本棚から⑮ つどい場お茶の実 原 美由紀
● 皆様からのお便り
● お礼~ありがとうございました~
● 6月の予定
● 令和3年度NPO法人風和賛助会員、協賛広告よろしくお願いいたします。
● ふうわなくらし150 向井千尋
紙面は下のボタンをクリックすると、PDFファイルでごらんいただけます。(ダウンロードもできます。)ぜひご覧ください。