風和通信144号

介護職員初任者研修

向井千尋

 地域共生ケアの人づくり事業として現在行っている「介護職員初任者研修」も後半を迎えています。

 今回の研修では介護や医療のさまざまな現場でご活躍中の講師により最先端の講義や介護演習を学んでいます。受講生さんたちがそれぞれの地域や職場で豊かに介護を担う希望の星となられることを願い共に貴重な研修の時間を過ごせる幸せを想います。

受講生さんたちの声を少し紹介させて頂きます。

 

研修を受けたいと思った理由は何ですか?

「父を在宅介護しているため、以前から福祉の仕事に関心がありましたが、仕事を続けながら受講するのは難しいとあきらめていました。今回は自宅の近くで受けられ自己負担が少ない事、勤務先の理解が得られたので受講が叶いました。」

「民生児童委員として高齢者宅を訪問するなかで、専門的な知識を理解しておくことが必要と感じたから。」

「両親を介護した経験から後悔することがあり、自問自答する日々のなかで介護について学ぶ場を求めて。」

もくじ

1 介護職員初任者研修   向井 千尋
2 3月の予定    
3 ふるさとの味ノート   熊谷 喜美子
4 読者からのおたより    
5 平成27年度賛助会員加入・継続のお願い    
6 ふうわなくらし76 あちゃら    

ボタンからPDFファイルをダウンロードできます。

ぜひご覧ください。

風和通信144号PDF版
Fpaper144.pdf
PDFファイル 1.0 MB
ささやま里ぐらしステイ

Twitter